こんにちは! まめたろです。
本日もブログをご訪問頂きありがとうございます!
今年のゴールデンウィークも引きこもりになりそうです。
もう少しの辛抱と思ってはや1年。
早く自由に動きたい今日この頃です。
さて、今日は織田慶の「AFS(アセットフォーメーションシステム)」について
記事にしていきたいと思います!
特定商取引法に基づく表記
運営責任者:鈴木 健二
所在地:大阪市中央区南船場2丁目10-28 下村ビル5F
TEL:070-4473-5295
連絡先:(株)アドバンス
商品に関するお問い合せ先:info@afs-system.com
AFS(アセットフォーメーションシステム)とは?
LPの冒頭には
・無職の男性が継続して毎月30万円の利益を獲得中!
・サラリーマンが月150万円の利益で脱サラに成功!
と、魅力的な言葉が並んでいますね。
ただ、

※個人的な意見であり、効果を保証するものではありません
小さく書いてあります^^;
ただ、こちらもビジネスモデルについては一切記載されていません。
ビジネスモデルに関しては一切触れられていません。
もう少し詳しいリサーチが必要な様です。
メールアドレス登録してみた
LPではこれ以上の情報が得られなかったので、
試しにメールアドレスを登録してみました。
登録直後に届いた返信内容を抜粋します。
LINE登録も必要
返信メールに記載されていたURLを開いたら
以下の画面が表示されました。

まずはLINE登録に誘導されます。
86%の会員が月収50万円以上達成って本当でしょうか?

こちらがメールとメール+LINE登録の
場合の比較です。

LINE登録するとこちらの特典がもらえるそうです。
ちなみに登録してアンケートに答えたら
著書「馬鹿トレFX」の試し読み+特典プレゼントの
申し込みリンクが送られてきました。
4つの約束事
AFS(アセットフォーメーションシステム)では
以下の約束事があるそうです。
1. 毎日届くLINE@とメールを確認すること
2. AFCの動画を視聴すること
3. 動画を見た感想をコメントすること
4. すべての動画、LINE@、メールを毎日見直すこと
もっともらしい事が書かれていますが、
プロダクトローンチの手法ですね。
1.集客(プレローンチ)・・・見込み客リストを集める
2.教育(リレーションシップ)・・・見込み客に対して教育を行う
3.販売(ローンチ)・・・プレローンチで集めた客に販売する
4.アフターケア(ポストローンチ)・・・評判を下げないためのケア
まさに2の教育段階と言えると思います。
商材はバイナリーオプションツール
コミュニティサイトを読んでみたのですが、商材は
バイナリーオプションの自動化ツールの様です。
どうやら初期費用は198,000円。
かなりの高額商材でした^^;
掲示板では「高くて払えない」などの書き込みがチラホラ。
少し心配な案件ではありますね。
織田慶について

出典:EverybodyWiki 織田慶
やはりFX、そしてバイナリーオプションが中心の様ですね。
織田慶=サルベージプロジェクトの中島裕之
AFS(アセットフォーメーションシステム)を調査していたらある事がわかりました。
織田氏は以前「サルベージプロジェクト」という仮想通貨案件を扱っていた
中島裕之と同一人物の様です。
こちらは2018年に公開されたサルベージプロジェクトの動画です。
名前を変えるとはどういう事でしょうか?
何かやましい事でもあったのかと疑ってしまいます。
AFS(アセットフォーメーションシステム) 評判は?
調べてみたら集団訴訟の話も出ているみたいです。

返金保証もありましたが、
・1000円から利用可能なはずが、返金の条件は10000円以上の資金が必要
・月トータル100回以上のトレード
・1週間毎にキャプチャー画像が必要
と実現がかなり難しいものとなっていました。
また、小田慶ですが、調べてみると中島裕之と同一人物です。
出典:https://mato.ma/project/asset-formation-system-oda
出典:https://mato.ma/project/asset-formation-system-oda
こちらの案件、かなり怪しいニオイがします。
まとめ
今回は織田慶の「AFS(アセットフォーメーションシステム)」について
記事にしました。
・誇大広告の可能性
・バイナリーオプションの自動化ツール
・以前は中島裕之という名前で活動していた
・集団訴訟案件
・高額バックエンド商材の存在
上記の理由からおすすめ出来ない案件です。
まず、最初にビジネスモデルを明示していない時点で
信用性に欠けます。
LPに関しても誇大広告の可能性大ですし、
謳い文句を鵜呑みにしてしまうと大変です。
そして何よりも気になるのは名前を変えている事。
以前関わっていた案件に問題があったのかと勘繰ってしまうのは
当たり前です。
高額バックエンドもある程度想像していましたが
びっくりする程の金額ですし、
集団訴訟が検討されているという事は深刻です。
情報脆弱者を狙う商法は許せません。
私たちも騙されないよう、納得いくまで調査する事が必要です。
いかがでしたか?
最後までご覧頂きありがとうございました!

